6月に入り、もうすぐ梅雨の季節がやってきます。湿度が高く、気温の変化も激しいこの時期には、体調を崩しやすい方が増えます。今回は、梅雨に時期に注意したい健康リスクとその対策についてご紹介します。
〇 気圧の変化と体調不良(気象病)
梅雨の時期は、低気圧が続くことで「気象病」と呼ばれる症状が起こりやすくなります。
頭痛、めまい、関節痛、倦怠感 等の症状はございませんか?
原因としては気圧の変化が自律神経に影響を与えるためと考えられています。特に自律神経が乱れやすい人や持病がある方は要注意です。
対策①規則正しい生活リズムを心がける
対策②十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事
対策③軽いストレッチやウォーキングで血行を促進
6月は、気候や環境の変化に体が影響を受けやすい時期です。ちょっとした不調を放置せず、早めの対処を心がけましょう。不安な症状があれば、自己判断せず、医療機関にご相談ください。
梅雨時期の体調管理にご注意を
2025年6月6日その他